金峯山寺蔵王堂をあとにして 以前から欲しかった「指輪守り」を授かりに、脳天大神 龍王院へと向かいます。
金峯山寺を出て少し行くと、吉野朝宮跡があります。
「ここに 南朝があったんやね~。中学生の時、歴史で習ったな~。」ちょっと昔を思い出しました。
妙法院 南朝妙法殿 と 聖仏舎利宝殿 の横を抜けていきます。
ここを過ぎると 数百段の階段道が待っています。道幅の狭いところや 一段あたりの高低差が大きいところも 結構あったりするので、足元に注意しながら降りていきます。
ただただ ひたすら下っていきます。
途中、いくつかの石像や 水神の社があります。
神門には龍王が!
この橋を渡れば、到着です。
さあ、合掌してと… んっ? 待てよ? ここは神社?お寺?
わからんっ! ググれ!
……あ~、なるほど 金峯山寺の塔頭なんや。勉強せんと来てゴメンナサイ。
てことで、合掌。
寺務所で欲しかった「指輪守り」を購入。画像に写っているゆで卵は こちら でいただいたものです。 う~ん、この玉子は(龍王院→龍王→蛇神)のお供えの おさがり てことなのかしら?
後日調べてみると違いました。 詳しくは 金峯山寺塔頭 脳天大神 龍王院
「首から上の守り神」として有名な 脳天大神 龍王院は、山間の奥深い場所にあり 気軽に参拝というわけには いきませんが また来ようと思いました。
さあ、気合入れて帰るべ! では…