三光神社 真田の抜穴

大阪

大阪七福神の寿老神のご朱印所『三光神社』に行ってきました。 こちらの神社は春になると桜が咲き誇り、地域の方々の憩いの場となる公園にも隣接した神社です。 まだ桜の時期には ちょっと早いけど、下見がてら ぼちぼち行こうと思います。

ほな、行きまっか~。


最寄り駅は大阪メトロ(地下鉄) 玉造駅です。②番出入口からだと 南へ徒歩で約100m。途中に看板もあるので すぐわかります。 てか②番出入口を出ると 見えるんですよ。


こちらの鳥居からはいります。 こちらには元々 長年 三光神社の御門として大鳥居があったのですが、第二次世界大戦の戦火を被りその片柱のみをとどめた『片柱の鳥居』もあるんです。

悲惨な戦争を二度と繰り返すことのないよう祈願して、その片柱を残したとのこと。 黙祷…ですね。


鳥居をくぐって、参道にはいると途中に 三光神社の由緒や ご利益が記された『三光神社由緒略記』があります。 すぐ横は『三光さくら』と呼ばれる桜の樹がある場所で、少し高台になったこの場所からの景観も 気持ちいいです。

こちらの場所には『仁徳天皇社』も鎮座しています。


尻尾がカワイイ狛犬の間を通って、拝殿前鳥居を入ります。


こちらが、社殿です。 手水舎で手、口を清めて 二礼 二拍手 一礼…。

拝殿前は、そんなに広くはないですが 木々からの木漏れ日があり神々しい感じです。 ちなみに 昔は姫山神社と呼ばれていましたが、真田山の三光の名前がよく知られていたため「三光神社」という名前になったそうです。

拝殿には 奉納された真田幸村公の人形があります。


拝殿のすぐ前におられる『寿老神』。  笑顔がいいね!


拝殿の正面向かって右側にある階段を下りると 末社があり、『武内宿弥社』『野見宿弥社』『主守稲荷社』が祀られています。 こちらにも寿老神である武内宿禰(祢)が祀られていました。


そして拝殿前鳥居を出て 階段を下りたすぐ横に『真田幸村公之像』があり、その脇には『真田の抜穴』があります。

“此地は、もと大坂城の出城(偃月城)の在りし処にして慶長・元和の大坂合戦の頃、真田幸村公に陣し本城より此処に至るまで地下に暗道を設け 今尚其のこん跡を本殿階下に止むるより世俗に真田山の三光と称するに至れり。”

「三光神社由緒略記」より抜粋

『三光神社由緒略記』によると、「大阪城の出城(真田丸)がこの地に在って、大阪城からここまで抜穴が通ってました。」てなことなんやけど、近年の調査では『真田丸』はここではなく もうちょっと西側(現 明星中学校・高等学校)が真田丸跡っちゅうことに なってます。

う~ん、調査で明らかになる真実って大事なんやけど…、言い伝えや伝記もロマンがあっていいよね。まあ、大阪城から三光神社までの実際の距離を考えると無理な気もするけど、この抜穴は真田丸には通じていたかもねって思います。 真田幸村はこの地のヒーローやし、大阪城に通じてたとする方が なんかかっこええし、伝記はそれで良し!

『三光神社』は、真田幸村と真田丸所縁の地 として有名な神社です。 暖かくなれば桜の花も咲き散歩には もってこいのいいとこです。みなさんも歴史ロマンに触れに 散歩がてら来てみては。

では、今日はこのへんで…。


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